株主優待★ハピネットからハグミン届く
娘と私で持っているハピネット株。
4歳にして、わんわんも、おかあさんといっしょも、卒業しつつある娘。
今は寝ても覚めてもプリキュア 。
ハピネットのプリハートを買ってもらい大喜びだったが、肝心のプリキュア アニメを見るときに用意してなくて、毎回ムスメはプリハート無しで変身している。
買った親としては、残念でならない…笑。
そんな娘に届いた株主優待。
残念ながら、選べる一覧にプリキュア はなかったので、ハグミンにしてみた。
日本おもちゃ大賞2017受賞だそうで、ちょっと楽しみ。
そして本日届いたのがこちら。
早速見つけて興奮するムスメ。
マズイ。このまま渡すと、ハグミンの頭がもげることになりかねない。
説明書に書いてある、やったらダメよ事項を一緒に読み合わせて、お約束してから渡した。
サル語をしゃべったり、動いたりするハグミンに大喜びな娘。
なんと、ハグミンに息を吹きかけるとキスをしてくれるらしい。
横にするとスヤスヤ寝ると書いてあったが、意外にイビキのような音をたてて寝ており、笑えた。
夜も、ハグミンと一緒に寝る娘。
このハグミン。
こちらの音に反応して喋り出すので、さすがに寝るときは電源オフさせてもらった。
3歳児 映画館デビュー② ボス・ベイビー
先日、プリキュア で映画館デビューを果たしたムスメ。
よし。
こうなったら、もういっちょ行こう。
幼稚園の入園式が終わった後、ムスメの好物であるお寿司を食べに、海鮮三崎港へ。
マグロ三種盛り
大好物の鉄火巻をひたすら頬張る3歳児。
今日の映画は、ボス・ベイビー👶
イオンシネマはイオン株主カードで、千円で見られる。
しかも、ポップコーンかドリンクが無料でいただける。
バケツいっぱいのポップコーン🍿
もはや、映画よりポップコーンが気になって仕方ないムスメ。
さっき、腹いっぱい鉄火巻を食べたはずだが…。
ボス・ベイビーはとても面白かった。
ついこの間まで赤ちゃんだったムスメも、大笑いしていた。
後半は、悪役ボス登場で『怖い〜』と泣きそうになったりもしたが、2回目の映画も最後まで見ることができた。
ムスメは最後まで、ポップコーンを堪能していた。
さすが、ボス・ベイビー。
いや、ポップコーン🍿のお陰か?
3歳児 映画館デビュー① プリキュア
この冬、ムスメの世界が変わった。
プリキュア を知ったのだ。
できれば、そういうのは知らないまま成長して欲しかった。
が、情報のるつぼである保育園の威力の前に、親の抵抗は無力ではかない…
知ってしまったものは仕方ない。
こうなったら、一緒に楽しむしかない。
そんな中、春休み映画でプリキュア オールスターズが公開。
東映の株主優待券を使って、ムスメと子連れ映画にデビューしてみた。
結論から言うと、わたしもムスメも最後まで楽しんで見れた。
一応、映画デビューにあたり、ムスメが迷惑をかけるといけないので、観客の少なそうな朝いちの上映回を選んだ。
春休みの土日で混む可能性もあり、株主優待券は事前予約ができないから、朝イチなら確実に入れるかなという狙いもある。
あとは、ムスメとお約束をした。
・泣いたら外に出なければいけないこと
・大きい声を出したら他の人のめいわくになること
ムスメは大好きなプリキュアを食い入るように見ていた。
3歳児ならではの自由さで、家でTVを見るかのような大声で質問するなどはあったが、最後までハプニングなく見ることができた。
上映が終わると司会のお姉さんが出てきた。
なんと、キュア エールが来てくれるというのだ。
全身着ぐるみのため、少々大きく太いのはご愛嬌だ。
キュアエールがちびっ子達にクイズをだす。
キュアエールの変身グッズは?
①プリハート? ②ブリ大根?
大人には驚愕の選択肢だが、ムスメは夢中で、プリハート!!と叫んでいる。
ちなみに、回答者に選ばれてから答えるのだが、3歳児にはそんなルールは通用しない。
ムスメは前日にファミレスのレジ横にあるおもちゃコーナーで、プリハートを買ってもらったこともあり、テンションMAXである。
もはや、誰もムスメを止めることはできないだろう。
その後、キュアエールが会場を回ってちびっ子達と握手をしてくれた。
あれ、中に人が入ってるんだよねー
と冷めたことをいう夢のない3歳児だが、映画は相当楽しかったようで、秋にやるプリキュア 映画にも行こうね!と念を押されてしまった。
お昼はワールドポーターズの銀だこで、ホットランドの株主優待券でたこ焼きを食べ、ふるさと納税のサーティワンギフト券で、デザートのアイスを食べた。
映画館デビュー、楽しかった。
また行こうと思う。
追記。
ワールドポーターズのファンシーショップでねだられて、三つ編みウィッグ購入。
『アナ雪のアナ!』らしい。
ムスメよ。
見に行ったのはアナ雪ではなく、プリキュアだ。
品川やきいもテラス2018
私は常々、子供には原体験をさせてあげたいと思ってる。
私が子供の頃、私の母は時々庭で落ち葉焚きをしていた。
いわゆる、たき火ね。
そこにアルミホイルでくるんだサツマイモを入れ、焼き芋を作ってくれた。ごくたまにだけれど。
でも、横浜で生まれたうちの娘はたき火も知らないし、スーパーで買う焼き芋しか知らないし、たき火なんて見たこともない。
ちなみに、横浜生まれ、横浜育ちの我が夫もたき火をしたことはないらしい。
たき火だ、たき火だ、落ち葉たき〜♬
の歌詞の意味を娘は知らないのだ。
かくなる上は、焼き芋の本当の作り方を見せてあげたい。
そんな時、ネットの記事に私の目が釘付けになった。
品川シーズンテラスで焼き芋フェスタが開催!
その名も、品川やきいもテラス2018。
品川シーズンテラスといえば、逃げ恥のロケにも使われた広い芝生広場がある。
きっと落ち葉たきをして、焼き芋を作るに違いない。
ぜひとも、娘に見せてあげたい。体験させあげたい。
そして、娘も焼き芋が大好だ。
きっと喜ぶとに違いない。
前日にネットで色々ググってみたが、焚き火の情報はない。
焼き芋の出店リストや、足湯の情報ばかりが目につく。
考えてみれば、ずっと落ち葉たきをするのもたいへんだろうから、1日3回とか時間限定なのかもしれない。
そうすると、落ち葉たきでできた焼き芋は争奪戦だ。
食べれなくても仕方ない。
作っている様子や落ち葉たきを見られればそれでよいのだ。
焼き芋は焼き芋専門店で食べるとしよう。
そして当日。
品川シーズンテラスは、焼き芋フェスタに来た人たちで大にぎわいだった。
お店に並ぶ長蛇の列。
そして、落ち葉たきは・・・なかった。
そもそも、そんなイベントはなかったのだ。
考えてみれば、都心のオフィスビルで落ち葉たきなんか許されるはずがなかった。
気を取り直して、純粋に美味しい焼き芋をいただこう。
それでいい。ムスメは焼き芋が大好きだ。
どのお店も美味しそうだが、いまいち判断材料に欠ける。
お店ごとの違いがわからない。
焼き芋ブリュレに惹かれて、溶岩焼き芋のSEAEDに並んでみた。
が、3歳児は並ぶことにすぐ飽きてしまい、夫だけが並ぶことに。
夫を連れてきた甲斐があった。
その間に、私とムスメは、甘平という高級みかんの試食や、佐賀県の甘酒の試飲を楽しんだ。
甘酒はノンアルコールで優しい甘さなので、3歳児もグビグビ飲んでいた。
そこそこ堪能して行列に戻ると、旦那がお会計の番に。
安納芋はすぐもらえたが、焼き芋ブリュレをもらう列に並び直すらしい。
3歳児が歩きながら焼き芋を食べるには無理があるので、またしても夫だけ並ぶことに。
ホントに夫を連れてきた甲斐があった。
私とムスメは念願の焼き芋タイム。
密色の焼き芋が神々しくさえ見える。
びっくりするほど濃厚な甘さ。
ムシャぶりつく3歳児。
その後、焼き芋ブリュレとも合流し(間違えた!夫だった)、我々は焼き芋ブリュレも堪能した。
落ち葉たきは経験できなかったけれど、焼き芋専門店の焼き芋は、本当に美味しいと知った焼き芋フェスタだった。
最後に。
焼き芋食べるならウェットティッシュは必需品。
あと、並んでくれる優しい夫も。